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皆さんこんにちは。「おなけん」所長のギミックです。今回はアナルで使用する男のオナニーグッズ「エネマグラ」を紹介します。
エネマグラは、お尻の中に入れて前立腺を刺激。ドライオーガニズムを得るオナニーグッズです。ドライを感じるには慣れやコツが必要となり、若干ハードルが高いのが特徴。おそらくこのせいでオナニーグッズとしての認知度が低い状態が続いていると思っています。
エネマグラを語る上で、どうしても説明しなくてはいけないのが「ドライオーガズム」。まず「ドライ」とは、射精を伴わない絶頂のこと。“精液”が出ない状態で感じる絶頂なので「ドライ」と呼ばれます。逆に射精を伴う絶頂は「ウエットオーガズム」と呼ばれますが、あまり一般的ではなく、エネマグラの説明で使われる対義語と思ってください。
エネマグラでドライオーガズムを感じる仕組みは、前立腺の刺激によるもの。前立腺は女性にはない男性特有の器官。
円形状の形状で尿管と膀胱の間に位置し、膀胱の出口を取り巻いています。 この器官は、睾丸内の精子を健康的に保つため必要な分泌物を出しています。これを刺激することで男性は絶頂感を得ることができます。
ドライオーガズムは、女性のアクメに似ていると言われています。女性のアクメは、波が何度も何度も押し寄せるような快感と言われていますが、ドライの場合も何度も押し寄せる感覚があります。
個人差はありますが、数分で大きなオーガズムが複数回きたりする場合もあります。その快感は射精の比ではなく、数倍の快感と思ってください。そしてドライオーガズムが終わると、立てないほど疲労します。
エネマグラは見慣れないこともあり、独特の形状をしていると感じる人も多いことでしょう。実際エネマグラには無駄な部分が一切なく、まるで工具のような印象を受けます。工具は全てにおいて無駄な部分ってありませんよね?その大きさ・長さ・形状は全て必要なものです。そのため管理人は、エネマグラをドライオーガズムを感じるための「工具」と捉えています。
これは皆さんの中にも感じる人がいるかもしれません。管理人は初めてエネマグラを見たとき「価格たかっ!」と感じました。今は妥当な価格にも思えますが、第一印象は「価格が高いな」でした。
エネマグラの価値は、実際にドライオーガズムを感じないと殆ど理解できないと思います。上記で「価格が高いと感じる」と紹介しましたが、これも価値が理解できないから。逆に一度ドライを感じると病みつき。それほど価値観に差があると考えてください。
エネマグラの使い方は、ものすごく簡単にいうとお尻の穴に入れてジッとドライオーガズムが来るのを待つという独特のオナニー方法。
詳しい挿入方法は、製品によって形状が違うので、付属している「取扱説明書」を参照してください。
エネマグラは、慣れないと何時までたってもオーガズムを感じることができず「こんなもの?」とオナニーを諦めてしまうかもしれません。しかし一回ドライを感じると、絶対に手放せないグッズになるのは間違いありません。
エネマグラは、下記のような人にオススメしたいオナニーグッズ。オナホやラブドールとは全く違うタイプのオナニーグッズの為、人を選ぶと理解してください。
オナニーグッズで「チャレンジ精神」と言われても…という人はエネマグラには向いてないかもしれません。それほどドライオーガズムに至れるかは誰にも分かりません。しかし何度もチャレンジしている内に、今まで感じた事のない快感を得られるかも知れません。
エネマグラにチャレンジする人の多くはオナホに飽きてしまった人。新しい快感を求め、エネマグラにチャレンジする人が多いと思います。
実際、エネマグラの快感は、普通のオナニーとも違うし、セックスとも違います。その為、なんか「オナニーも飽きたな」「セックスも疲れるし」なんて人にはオススメです。
エネマグラのは、他に形容しにくい快感があります。その為、上記の様にオナニー・セックスに飽きた人も、新しい快感を得られるメリットがあります。