うつ病でED|うつ病の薬である抗不安薬の副作用でEDになった体験談

うつ病でED|うつ病の薬である抗不安薬の副作用でEDになった体験談

以前「おなけん」所長のぎみっくは、20代の頃にうつ病を発症し、その後ED(勃起不全・勃起障害)も発症した事があり、その体験談を綴っています。ED症状は、おそらくうつ病治療に飲んでいた抗不安薬の副作用。同じ症状に悩んでいる人の参考になればと思っています。

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うつ病とED(勃起不全・勃起障害)


皆さんこんにちは。「おなけん」所長の「ぎみっく」です。皆さんはED(勃起不全・勃起障害)という症状を患ったことはありますか?

 

所長の「ぎみっく」は20代の頃、仕事関係でうつ病を発症。数か月休職状態だったことがあります。そして、その時に服用していた「抗不安薬」がトリガーとなり、今度はED(勃起不全・勃起障害)まで発症。

 

それが完治するまで半年〜1年ぐらい掛かったと思います。おそらく皆さんの中にも同じ経験をして苦しんでいる人がいるのでは?と思い、この体験談を紹介しています。

 

うつ病発症


所長の「ぎみっく」が、うつ病を発症したのは、会社での残業とパワハラによるもの。過労死ラインと言われる月80時間の倍以上の残業でした。これは私だけでなく同僚も同じです。

 

そして藁をもすがる思いで心療内科を訪ね、会社は休職状態。処方された薬を飲み、ユックリではありますが快方に向かっていきました。

 

そして完治に近づいた時に気が付いたのが、全く勃起できなくなっていたこと。うつ症状が酷い時は、当然オナニー・セックスはしたくなくなります。しかし快方に向かうとその気も起きるというもの。人間はよくできています・

 

ED(勃起不全・勃起障害)発症


しかし、彼女とのセックスもイザという時に立たない、立っても中折れする、というトラブルの繰り返しで、男としての自信がなくなりました。

 

ED症状 全く勃起しない
立っても中折れする

 

この時は、まだ抗不安薬を飲んでいたので、恐らく副作用と思っています。抗不安薬は心を落ち着かせるお薬。つまり興奮状態などを抑える効果があります。その結果が性的興奮も抑えてしまったのでしょう。

 

オナホが救世主になってくれた

その後、ED(勃起不全・勃起障害)症状を救ってくれたのは「オナホ」でした。実際のセックスでは、失敗を恐れて緊張します。最悪の場合は普通のEDではなく、過去のトラウマから起こる「心的ED」。これは「また失敗するかも?」と緊張して勃起しなかったり、中折れしてしまうED症状です。

勃起&射精コントロールも快方に向かう

しかし、オナホオナニーであれば、何度でもトライできるので失敗を恐れずにトライができます。時間を掛けてオナニーする事で症状が緩和。以前のように勃起や射精をコントロールできるまでに回復しました。つまりオナホは所長のぎみっくにとっての救世主です。

 

抗不安薬でED症状が出ている方へ


私は医師ではないので、あまり適当なことは言えません。ED(勃起不全・勃起障害)が深刻な場合、恥ずかしいとは思いますが主治医に相談して欲しいと思っています。

 

所長のぎみっくがアドバイスできることは、まず「うつ病」を完治させること。

 

ED(勃起不全・勃起障害)症状に関しては、時間をかけてゆっくりオナニーすることで、勃起力&射精コントロールが戻ってくると思います。ここでいきなりセックスすると「失敗」が続き、心的ED症状に変化する可能性があるので注意してください。

 

記事まとめ


いかがでしたでしょうか?管理人が体験したうつ病とEDは、意外に多くの人が悩んでいる事かも知れません。基本的には医師に相談して欲しいと思いますが、民間療法としてオナホは救世主になってくれるかもしれません。