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皆さんこんにちは。「おなけん」所長のギミックです。今回は「ブルセラショップ」の昔話。皆さんはブルセラショップという言葉を聞いたことありますか?今の若い人なら何となく言葉だけは知っている程度の人が大半だいと思います。
ブルセラショップは「使用済みの女性服・下着の販売店」。名前の由来は、ブルマの「ブル」、セーラー服の「セラ」を合体してブルセラショップと呼ばれていました。
「ブル+セラ」を合体させた造語
ブルセラショップは、平成中期ごろまでアチコチの繁華街に店がありました。おそらくブルセラショップが全盛期を迎えたのがJKの援助交際が流行っていたころ。
現在、実店がどのぐらい現存しているのか分かりませんが、おそらく現在は、アダルトグッズ・DVD販売店の片隅にコーナーが設置されている程度でしょう。
ブルセラショップの取り扱い商品は、初期の頃は「制服・体操服・ブルマ・下着」が多かったと記憶しています。その内「スク水・ルーズソックス・上履き・ローファー靴」など、JKが身に着けるものなら何でも取り揃え、幅広い商品を取り扱うようになりました。勿論、全ての商品が中古、使用済みという状態です。
ブルセラショップの取り扱い商品 | |
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セーラー服 | ブレザー |
体操服 | ブルマ |
ブルマ | スク水 |
下着 | ルーズソックス |
上履き | ローファー靴 |
学校指定のカバン | ー |
こんな感じの取り扱い商品がありました。
ブルセラショップには、別の意味で怪しい商品が沢山。その怪しい商品とは「ウソ商品」。セーラー服やブレザーは学校のエンブレムなどもあり、JKが利用した可能性が高かったと思います。しかしウソっぽかったのが、下着・ブルマ・スク水・ルーズソックスなど。
その中でも、下着は売れ筋商品だったので、虚偽の商品が多かった印象です。どうしても払拭できなかったのが「衣料ごみ」を販売している疑惑。こちらとしては女の子が生脱ぎした商品が欲しい訳で、衣料ごみが欲しい訳ではありません。
さらに疑惑が深まったのが、女児用の綿パンが販売されていたこと。これは完全に「衣料ごみ」ですよね?全てが嘘というわけではないでしょうが、確実性という意味では怪しさがありました。
ブルセラショップでは疑惑を払拭する為、使用していた女の子の「ポラロイド写真」なども封入されていきました。そもそも女性用下着は既製品。細工をすればいくらでも嘘がつけるので、管理人は懐疑的な目でブルセラショップを見いていました。
いかがでしたでしょうか?現在もブルセラショップは現存しています。しかし何時までオープンしている訳でないと思うので、興味がある人は覗いてみましょう。きっと新鮮な気持ちになるはずです。